6年目SEの試行錯誤ライフ。

外資SEの6年目が一念発起して勉強中。Python、AWSを中心とした勉強記録(になる予定)

自己紹介。

初めまして。

あめじすと、と申します。
名前はしっくりくるものがなかったので、一番好きな宝石から取りました。

 

外資ITの会社でSE(システムエンジニア)になり、今年で6年目を迎えます。
このブログを始めた理由は、自分の「何か」をアウトプットしたかったからです。

 

外資ITのSEといっても、私はプログラミングができません。
ソフトウェアに詳しいわけでも、インフラに詳しいわけでもありません。
一番長く参画したプロジェクトではPM(プロジェクト・マネージャー)というか、案件の管理的なことをしていました。

できないことをできるようになるには、訓練と実践が必要だと思っているので、「開発工程に入りたい!!」とずっと思っていたし、希望もしていました。

しかし、会社がそもそも上流工程が強いという立ち位置なので、開発はオフショアや協力会社さんにお願いすることが多く、結局自身で開発する経験は積めませんでした。

 

かといって、趣味で何か作りたい、という願望もなく、

 

プログラミング学びたいけど、作りたいものがないって結構絶望的だよなぁ。手段と目的がごっちゃになってるパターンだわ」

 

と結構自分をなじる日々でした。

 しかし、近年SNSで、ITでもなんでもない業界からSEに転職し、バリバリプログラマーやエンジニアをしている方を見るにつけ、うらやましく、また後悔もしました。

 

もっと精一杯学んでいれば、もっと仕事の幅が広がったのかな…と。

 

「目の前のことをしっかりやる」を「言われたことをやる」にすり替えて、
私はゆるゆると言われたことのみをやって働いていました。

そして、SE就職はそもそも本意ではなかったので、
早めにやりたいことを見つけて転職しよ〜」と思って、プライベートではほとんど勉強していませんでした。

 

超絶甘ちゃんでした。

 

転身して活躍している方を見ると本当に悔しくて、
のほほんとしていた自分が情けなくて、
今までとは全く異なるデータ分析系のプロジェクトに参画したタイミングで強く思いました。

 

(当時'19年11月)今から〜2020年はガンガン知識を吸収する。学ぶ。そしてアウトプットをしよう。

作りたいもの・やりたいことは結局今でも持ってない。

なら、本でもオンラインコースでも「これを作りましょう」と設定されるものを、とりあえず作ろう。

 

作りたいものができるまで待っていても仕方ないので、とりあえずやることにしました。

技術系ブログなんてまだまだ書けないけど、とりあえずやるしかないので、まずは勉強記録ということでお付き合いください。